ギャラリー
出来上がった木造住宅とログハウスの写真。
丸いログからのログハウス。
ラフェットからのログハウス。
カラマツからの家とバニャ。
作業中の専門家。
前と後。
3Ⅾの木彫り。
2Ⅾの木彫り。
ガゼボ、ベンチ、井戸など。
弊社のお客様の興味の多様性について前のページに記載しました。今は半楕円形のログ(ラフェット)からのログハウスについてお話ししましょう。ラフェット、ノルウェーのサドルノッチなどについて何も知らないなら、「カットの技術」というページでラフェットについての情報を読んでみてください。
ラフェットの見た目はとてもきれいです。軽い透かし彫りのデザイン、優雅な建築、スペースの節約(ラフェットの太さは20センチで、丸いログの太さは28センチ)などは注意せずにはいられないのです。ヴァイキングは強くて暖かいログからの城の建設に呼吸が分かりました。
ちなみに、左下の3枚の写真に写ったログハウスはソチのために注文されました。テラス付きのバニャはすでに将来のオリンピックの首都まで運ばれ、組み立てられました。そのオブジェクトのヤシとマロニエの間での見た目をこちらで見ることができます。以下にはソチでのもう一軒の家です。そこで、ヨーロッパ人だけでなく、黒海沿岸の住民もラフェットを高く評価します。
建築請負業者にとって一番怖がらすことは、ログの硬い外層が捲れることや表面には将来に必ず割れ目(下の写真)が出来ることです。しかし、その割れ目には悪いことはありません。過去にヴァイキングは暗い塗料で家を塗装したが、今は降水などから家を保護する質の高い防腐剤があります。ログの割れ目は壁の熱伝導率に影響を与えていません。その割れ目はどんな場合でも抜けて見えません(これについてこちらとこちらで読んでください)。実は、スカンジナビアの木製建築の愛好者はこのような壁の割れ目を持っているラフェットを高く評価します。
次の写真にはログからの3台の車のためのガレージと倉庫を含める建物です。
左の写真にはログの間の保温材料として天然のコケが使用されたバニャです。
以下の写真には出来上がった厳格な委員会で受け入れたログハウスです。
この小さなバニャはプレゼントとして弊社のヨーロッパのパートナーのために注文されました。
以下の写真はお客様をノルウェーの技術で建設されたログハウスの世界へ移します。