ギャラリー
出来上がった木造住宅とログハウスの写真。
丸いログからのログハウス。
ラフェットからのログハウス。
カラマツからの家とバニャ。
作業中の専門家。
前と後。
3Ⅾの木彫り。
2Ⅾの木彫り。
ガゼボ、ベンチ、井戸など。
もちろん、ログのサドルノッチの製造は面白いプロセスなのに、それについてちょっと後で伝えます。今は弊社の建設現場でのログハウス建築の準備段階と最終段階についてお話ししたいと思います。
そのプロセスは非常に重要で、それによって家の建設後や幾年も経ってからの見た目は違います。起準の材料の厳選と最初の加工が大切です。
最初の二つの絵は、弊社の現場でのログの荷卸しのプロセスを示しています。
「ハンドカットの家」はどういう意味ですか? 「ハンド」は言を待たないので、全部のプロセスは人のコントロールで行われているとか、或るいは人の手によって実行されます。
左下の写真の通り、準備されたログを大工の前に置いて、大工は下で重ねたログにかんがみて最も適した木材を選択します。
弊社の専門家はスクレイピングしたログからの家や家の部分を建てるようになりました。スクレイピングしたログはデバーキング(樹皮の取外し)とスクレイピング(手での靭皮の取外し)のプロセスからできます。しかも、鉋掛けしたログに比べて、ログの表面は無傷で残り、その後金色になります。スクレイピングしたログからの家を建てるのは天然の木の愛好家です。(下の写真)
もっと現代的なスタイルが好きなら、スクレイピングしたログからの柱とか、ベランダでの柱(左の写真)とか、スクレイピングした屋根のビームとかがあなたの心を引かれるかもしれません。写真に写った柱から小枝や靭皮などが取り外さなかったし、つまりまだ仕上げがされませんでした。
冬の木材はログの低湿度に関する特定の利点を有することが知られています。ですから、ルーシ・ブレべーンチャタヤ社は冬の木材をカットします。ログから樹皮の取外して、ラフェットをつくるためにログを横からカットして、防腐剤で消毒します。
最終段階ではお客様のログはきちんと集まったり、梱包されたり、お客様のカントリーハウスまで発送されたりします。(下の写真)